炬燵の4つの面に、それぞれ小型の座椅子をセットすると見た目も恰好よくインテリアとしても素敵です。
小さいので最初は座りにくそうなイメージがありますが、そうではありません。
実際に座ってみるとお尻が座面にピッタリと収まって座り心地が良いです。
理想の座椅子を研究して作った究極の座椅子も販売されています。
いくつか快適に座れるように工夫されています。
まずは座椅子の座面には厚みがあること。
これは重要となります。
あぐらをかいたときに脚が圧迫されにくく、お尻の当たる面もクッション性がよいので痛くありません。
背もたれの形状も工夫されています。
背もたれの下部分に作られている「くぼみ」がお尻としっかりとフィットさせて腰の形状にピッタリをフィットするのです。
この形状に合わせると自然と背筋がよくなって美しい姿勢が保たれます。
猫背解消にも効果があります。
椅子に使われている素材も重要です。
中わたはクッション性のよいものを選びましょう。
使うたびにセンベイ布団のようになっていっては意味がありません。
いつ座ってもフカフカの弾力性が保たれているウレタンフォームがお勧めです。
