2012年7月23日月曜日

梅雨時に洗濯物の乾き時間を短縮する方法

















これから梅雨に入ると「洗濯物を部屋干し」する機会が多くなると思います。
部屋干しで気になるのは臭いではないでしょうか。部屋干し用の洗剤に代えてみたり、
柔軟剤を代えてみたりしましたが、なんとなく臭いがあるような気がします。

原因は乾くのに時間がかかる(濡れている時間が長い)からではないかと思います。
これは持論ですが、お手拭用に常に濡らして使っているフキンは、茶色っぽくなったり
汚れるのが早いので、水分を含んでいる時間が問題だと思っています。

部屋干しの際、扇風機を付ける、換気扇を回すなどして風の流れを作るというのは
よく知られていることかなぁと思います。
私はそれにプラスして、洗濯物の下に新聞紙を敷いています
とっても簡単なことですが、これで乾き時間が随分違います。

敷いておいた新聞紙がしっとりしているので効果があると思います。よく靴の中に
新聞紙を丸めて入れておくと良いといわれるのと同じ効果で、新聞紙が湿気を吸い取ってくれるのではないかと思います。

2枚くらい重ねて敷くのがいいと思います。梅雨の季節に試してみて下さい。