2011年6月26日日曜日

省エネスプレー(Energy Saving Spray)の効果・解説


省エネスプレー
(Energy Saving Spray)

断熱効果を向上させる窓用スプレー
部屋の温度上昇・低下を抑える効果あり

冷暖房効率を高める家庭用節電スプレー



省エネスプレーの効果を解説
新商品の省エネスプレーとは今までにないアイデア品、温暖化防止スプレーです。
具体的には、窓用省エネスプレーとも言えます。
この省エネスプレーは、建物内部から窓ガラスに噴霧した後に窓ガラスを拭くことにより部屋の温度上昇・低下を抑える効果があります。

また、窓ガラスに貼り付けて温度上昇を抑える 窓用断熱シート を併用することにより更なる節電効果が期待出来ます。

原理は、窓ガラスからの熱の出入りを抑えこみ、冷暖房効果をアップさせます。
冬は、断熱効果により冬期のガラス面の結露発生も抑制してくれます。

省エネスプレーの塗布後は水拭きや空拭きをしても断熱効果は直ぐには落ちません。
効果は1ヵ月間保持されます。


この画期的なスプレーを開発した企業は㈱翠光トップライン社。
本業は窓に貼り付ける透明断熱フィルムなどを販売している企業です。

省エネスプレーの節電効果
今年の節電意識の高まりの中で、冷房効率を高める省エネスプレーに注目が集まっています。

節電はしても快適に過ごしたいという願望はあります。

多くの地域では電力不足が予想されるため夏~冬以降も節電は必要と思われます。
電力消費が大きいエアコンの設定温度は、夏は上げ、冬は下げてとの働きかけが目に付きます。


節電に重要になってくる要素が、窓ガラスを通じて部屋の温度を上げたりする熱量です。


今回の省エネスプレーは大手ビルの窓の断熱・断熱フィルムを手掛ける有名メーカーが、家庭用に開発した本格派のスプレーです。
節電対策として真夏の季節には クールタオルネッククーラー を併用して使うと更なる電気代の節約が見込めます。

無色窓用断熱窓用省エネスプレーとは何か
噴出口をONにしてガラス面にスプレーするだけで断熱効果が働きます。

夏期は太陽光線で熱された窓と室温との間にスプレーで膜を張ります。
室内への放熱を抑えることにより室温をコントロールします。

冬期は外気で冷やされた窓と室温との間にスプレーで膜を張り、室外への放熱を抑えることにより室温を調整していきます。
省エネスプレーは、オールシーズン使える家庭用節電スプレーです。



省エネ・節電・エコに大活躍の魔法のスプレーです。
省エネスプレーは、ビル建築の資材を製造するメーカーが家庭用に商品化したものです。
メーカー独自の技術を駆使し、特殊断熱コーティングを開発しました。
日本はもとより世界23カ国で認められているスプレーです。



省エネスプレーの詳細
商品名 窓用省エネスプレー 寒い暑いその時
内容量 400ml(約50平方メートル分)
用途 窓ガラス用断熱剤(夏期冬期冷暖房効果の向上・結露抑制)
主成分 特殊シリコーン系化合物、非イオン性界面活性剤、精製水
適用ガラス面 透明フロートガラス・熱線吸収ガラス・型板ガラス・熱線反射ガラス

※車のガラスには使用できません。
生産国 日本
使用量の目安 1回当たり7ml(1回当り5~6回スプレー)
効果 約1ヶ月(直射日光等の室内条件により効果の期間が変わりますので、効果が無くなったら再度スプレーしてください。)
使用方法 ・汚れの多い窓ガラスはきれいにクリーニングをしてから使用してください。


・室内側からガラス全体に本品を直接スプレーしてください。スプレー後は乾いた布などで塗りムラが出ないように均等に拭き延ばしてください。万が一拭きムラが発生した場合は、その面を乾いた布やティッシュ等で空拭きしてください。
注意事項 ・車のガラスには使用できません。
・外気、室内の温度によっては多少の水滴がつく場合があります。
・室温が高い場合は、作業中に液材乾燥が早まりますので手早く拭き延ばしてください。
・窓ガラス以外(用途以外)に使用しないでください。
・顔や体には使用しないでください。
・お子様の手の届く場所に置かないでください。
・使用後は手をよく洗ってください。皮膚の敏感な方や長時間使用する方は手袋等をご使用ください。
・他の商品とは併用しないでください。
・目に入った場合は、清水でよく洗い流し異常が有る場合は医師にご相談してください。その際は本品を持参してください。
・直射日光を避け冷暗所にて保管してください。
・ご使用前に、パッケージをご確認ください。

節電しながら楽しむインテリア


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